Anker「Soundcore 3」発火・リコール問題
前回更新以降、新たに確認できる公式情報はありません。
- 2025年10月、アンカー・ジャパンが「Soundcore 3」など4製品を電池の発火リスクで自主回収開始
- 回収後も発火事故が相次ぎ、2026年6月には沖縄県で車両火災が発生
- 2026年8月時点で回収率は43.7%にとどまり、消費者庁が改めて使用中止を呼びかけ
最終更新日時: 2026-09-04 (前回更新日時: 2026-09-01)
情報確認日: 2026-09-20
タイムライン
2026-09-04
消費者庁が、同一のリコール対象に含まれる別製品「Soundcore Motion X600」(型番A3130、対象11,200台)について、2026年6月25日に車両内で充電中の火災事故が発生していたと公表した(管理番号A202600627、原因調査中)。この製品単体の回収率は2026年9月7日時点で48.1%。
2026-09-01
消費者庁が月次の重大製品事故公表の中で本リコール対象製品を改めて掲載し、未回収の利用者に使用中止を呼びかけた。
2026-08-17
消費者庁とアンカー・ジャパンが、回収の済んでいない利用者に対し直ちに使用を中止し窓口へ連絡するよう改めて呼びかけた。
2026-08-13
消費者庁によると、対象製品の回収率はこの時点で43.7%にとどまっている。
2026-06-15
沖縄県内の駐車場で、回収対象のSoundcore 3が原因とみられる車両火災が発生した。
2025-10-21
アンカー・ジャパンが「Soundcore 3」(型番A3117)等4製品について、電池セルの製造不備による発火のおそれがあるとして自主回収・交換を発表した。対象は2022年12月16日〜2025年10月21日に販売された約91,933台。
結局どうなった?
まだ対応の全容は明らかになっていません。
現在分かっていること
- 対象製品はSoundcore 3(型番A3117)等4製品で、2022年12月16日〜2025年10月21日に販売された約91,933台
- 原因は電池セル製造工程での異物混入による内部短絡のおそれ
- 2025年度以降、回収対象製品による火災が複数件(2026年8月時点の報道で5件)報告されている
- 2026年8月13日時点の回収率は43.7%
- 同一リコールに含まれる「Soundcore Motion X600」(型番A3130、対象11,200台)は単体の回収率48.1%(2026年9月7日時点)で、2026年6月にも車両内での火災事故が確認されている
現在分かっていないこと
- 2026年9月以降に新たな発火事故が発生しているかどうか
- 回収率が43.7%からどこまで改善したかの最新の数値
- 未回収の製品を所有する利用者のおおよその人数